ゴールデンハムスターとは

ゴールデンハムスターは、ネズミ目キヌゲネズミ科に属する動物で、和名をキヌゲネズミといい、学名をMesocricetus auratusといいます。

実験動物としてもペットとしても広く飼われているゴールデンハムスターですが、野生種はなんと絶滅危惧種に指定されている希少種です。

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ゴールデンハムスターの基本的特徴

体長15~20cm
体重100~200g
寿命2~3年(まれに5年も生きる個体がいるらしい)
妊娠期間15~16日
性成熟2~3ヶ月

体長はオスのほうが小さく、また、オスの方がメスよりもおとなしい性格をしています。

ゴールデンハムスターの生態

もともとゴールデンハムスターは、シリアとトルコの国境付近に生息している動物です。

野生状態では、巣穴に利用できる穴があれば利用し、1日に20kmもの距離を移動し、餌を探します。飼育下でも1日10kmもの距離を動く必要があるため、回し車は欠かせません

犬や猫のようにはいきませんが、ドワーフハムスターよりも脳の容積が大きいだけに賢く、懐きます。

ゴールデンハムスターの食生活

草食よりの雑食性です。

特物の葉や種子を主食とし、茎や根、果実や昆虫を食べることもあります。

乾燥した地域に住む動物であるため、新鮮な野菜をじゅうぶんに与えていれば、水瓶から水を飲むことがほとんどなくなります。

ドワーフハムスターよりも頬袋を有効活用し、餌を頬袋いっぱいに詰め込んで、巣に持ち帰る習性があります。

頬袋に餌をいっぱい詰め込んだ姿は、さながらアメフト選手のようです。

ゴールデンハムスター縄張り意識

ゴールデンハムスターは縄張り意識が強いため、多頭飼いは厳禁で、必ず単独飼いをしてください。

1つのケージに複数のハムスターを入れてしまうと、最後の1匹になるまで殺し合いをします。

ハムスターのこの性質は、餌の乏しい乾燥地域を生き抜くための知恵なのかもしれません。

悪い視力

ゴールデンハムスターの視力は悪く、反面、聴覚と嗅覚に優れているため、音と匂いで空間認識をします。

そのため高いところに登ってしまうと高さ認識ができないためか、よく落ちます。

高いところに登ってしまわないように、散歩させるときには注意が必要ですす、抱っこするときも落ちないように注意しましょう。

ゴールデンハムスターの鳴き声

基本的に鳴きません。

泣く時は、よほどのことがあったときです。

私がゴールデンハムスターの鳴き声を聞いたのは、動物病院で手当を受けるときや何かに挟まれたときなど、見ているだけでもこちらが痛くなるような場面しかありません。

鳴くというよりも、「ギィー」と悲鳴をあげているといった方がいいかもしれません。

ゴールデンハムスターの毛色

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ノーマル(野生色)

背面は白、褐色、黒褐色の3種のまだら模様になっていますが、お腹は白いです。

キンクマ

淡褐色の毛色に黒いお目々が可愛らしく、人気のある毛色です。

クロクマ

背面が黒色で、お腹は白いです。

冬はどこに目があるのかわからないほど見事な黒色でしたが、夏毛に変わったら茶褐色になりました。

ダルメシアン

白い毛に黒い斑点模様があります。

ダルメシアンは供給が少ない上に人気なのか、他の毛色よりもお値段が少々お高くなっていることが多いです。

その他

他にも、アルビノだったり、長毛種だったりと、いろいろな毛色のハムスターが販売されています。

私が一番のお気に入りの2代目マリは「シルバー」という毛色で売られていたのですが、現在、私が住んでいる地域で見ることはありません。今も売られているのでしょうか?

毛の根元部分は白く、先端がちょっとだけ黒い個体がシルバーとして売られていました。

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